6月12日生まれの偉人 高野長英ほか

2018年7月1日

高野長英

1804年6月12日仙台で、医者や学者の多い高野家に生まれます。杉田玄白のもとで蘭方医学を学んだ祖父、元端の教えをうけ、蘭方医学や蘭学に大きな興味を持ち、20代に長崎にわたり、シーボルトの開いた鳴滝塾に入りました。オランダ語学力に秀でた蘭学者となり、1828年のシーボルト事件後、江戸に戻って医者を開業し、蘭学塾を開きます。しかし1838年の蘭学者の弾圧策、「蛮社の獄」においてとらえられ、投獄されてしまいます。5年後の小伝馬町牢屋敷の火災の際に脱獄、逃亡し、顔を薬で焼いて人相まで変え、沢三伯の偽名で町医者を再び開業します。江戸幕府の異国船打払令を批判し、開国を説きますが、開国まであとわずか4年前となる1850年、江戸幕府の弾圧を受け、ついに47歳で自害しました。

カテゴリー: 6月生まれの偉人

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